私たちMTEグループはサステナブルな未来の実現に向け、
事業を通じて社会課題の解決や新たな価値の創発に取り組みます。


重点課題1:持続可能な農漁業の実現

高齢化、人口減少時代の社会インフラへの取り組み

日本の食料自給率は先進国でも最低の水準です。高齢化、人口減少時代における食料安全保障のためには、効率的な農漁業経営を推進する必要があります。
MTEグループではFA分野で培った技術と知識で省力化や自動化による効率的な経営を実現するだけでなく、農漁業を自然とテクノロジーを融合させた魅力ある産業へと変えていけるよう、グループ全体で取り組んでいます。

重点活動

  • 農業、漁業の省力化
  • 自動化の推進
実現したいSDGs目標


重点課題2:省資源とカーボンオフセット

材料、エネルギーのムダのない利用

日本では資源の多くを輸入に頼っています。私たちが脱炭素社会の実現を実現するには、エネルギー生産性の向上だけでは不十分であり、事業活動における資材の適切な使用や無駄のない構造設計や施工方法の工夫が必要不可欠です。
こうした無駄の削減は脱炭素社会の実現だけでなく製品や原材料のコスト削減にも寄与する活動として、グループ全体で取り組んでいます。

重点活動

  • 資材の適切な使用
  • 無駄のない構造設計
  • 施工の検討
実現したいSDGs目標


重点課題3:多様な人材の活躍

就業改善・就労弱者支援

MTEグループでは、年齢や性別、障がいの有無などにとらわれず価値観をお互いに認め合うカルチャーが、多彩な人材が活躍し組織が活性化するために必要なことだと考えています。
ワークライフバランスや仕事と子育ての両立ができる時短勤務制度、女性の活躍や生きがい就労を実現する雇用体系、障がい者が働きやすい職場環境整備などにグループ全体で取り組んでいます。

重点活動

  • 時短勤務制度
  • 子育て支援制度
  • 高齢者雇用の推進
  • 障がい者雇用の推進
実現したいSDGs目標